「乳首が痛い、もげそう…」「赤ちゃんがちゃんと飲めているか不安…。」

あなたのおっぱいを一生懸命飲む小さな赤ちゃん。

ママも赤ちゃんも癒される、しあわせな授乳の時間のはずなのに、
痛みと不安いっぱいの、苦痛の時間に…。


母乳はいつまで


新米ママにとって、慣れない授乳は予想をはるかに超えて大変ですよね。

小さい赤ちゃんに乳首をくわえさせるだけで一苦労。

乳首は痛いし切れるし、やっと飲んで寝てくれたと思っても、
1時間経たずにまた起きて泣き出したり(;´Д`)

入院中は助産師さんの励ましや手助けがあり、なんとかこなしていたけど、
退院したらどうしたらいいかわからない。

いっそ粉ミルクにしてしまおうか?でもできたら母乳で育てたい…
なんて、あなたも悩んでいるのではないでしょうか。

その気持ちよーく分かりますよ!

私もつい最近までは授乳が恐怖で仕方なかったです。

だけど、先輩ママや本なので調べて実践するうちに、
今ではコツを掴んで、授乳の時間が幸せに感じるようになりました(*^-^*)


そこで今回は、悩める新米ママが少しでも楽になるよう、
母乳の飲ませ方のコツを紹介します!

あなたと赤ちゃんに笑顔が戻りますように。。。


スポンサーリンク





母乳を飲ませる基本的なコツ!

授乳するときは、赤ちゃんの首から後頭部を手の平で支えて、
しっかりと引き寄せてから、乳首をくわえさせます

この時、赤ちゃんの頭だけ引き寄せるのではなく、腕全体を使って赤ちゃんの体ごと、
あなたの体にピッタリとくっつけるように引き寄せましょう。

ピッタリとくっつけると、あなたの体温や鼓動を感じるので、
赤ちゃんは安心しておっぱいを飲むことができるのです!

ちなみに、私は服の授乳口から乳首だけを出すのではなく、
上半身は裸になって授乳したこともあります。

素肌を触れあわせることは、言葉にはならない、
ママと赤ちゃんの素敵なコミュニケーションになりましたよ(*^-^*)


生まれたばかりの赤ちゃんは予想以上に柔らかくて、
さわったり動かしたりするのが怖い!と思ってしまいますよね。

そのため赤ちゃんの頭をしっかりと掴めなかったり、赤ちゃんを引き寄せるのではなく、
ママの乳首の方を赤ちゃんに近づけたりしがちです。

しかしこれはNG

赤ちゃんの頭をしっかりと支えてあげなかったり、あなたから近づけたりすると、
浅飲みや歪み飲みの原因になります。

浅飲みや歪み飲みになると、ママの乳首は大きなダメージを:(;゙゚’ω゚’):

その上、乳管がうまく刺激されないので、赤ちゃんが吸っても吸っても、
全然おっぱいが出てこない!なんて悲しいことになります。

授乳のときは宝塚の男役になったつもりで、赤ちゃんの全身を力強くちょっと強引に、
愛情を込めて引き寄せてあげましょう!


母乳を飲ませるコツ

乳首と赤ちゃんの口を真正面に

実は、母乳の出口はひとつではなく、
シャワーのように複数の出口があります。

歪み飲みがダメとされる理由は、歪んで乳首をくわえさせることで、
吸われやすい出口と全然吸われない出口ができてしまうからです。


もし吸われやすい出口と吸われない出口が7:3の割合だったら、
生産されている母乳の70%しか赤ちゃんの口に入らないことになります。

これはもったいないですね!

また、いつも同じように歪んで飲ませていれば、吸われない出口の奥で母乳が滞ります。

それが痛いしこりになったり、炎症を起こして乳腺炎になってしまったり…。

どの出口も平等に吸われるために、乳首と赤ちゃんの口は常に真正面から
を意識してくださいね!


スポンサーリンク



ちなみに、乳首が下向きや外向きのママは、赤ちゃんを引き寄せているのと逆の腕で、
乳房を掴んで向きを調整してあげてください。

また、赤ちゃんが小さいうちは、授乳クッションがあっても、
まだ高さが足りない場合が多いです。

高さが足りないと、やっぱり浅飲み歪み飲みになりやすい。

そうでなくても、赤ちゃんの首がよじれることになるので、
赤ちゃん的にしんどい姿勢になります。

その時はバスタオルでかさ増しするなどして、
赤ちゃんの口と乳首が同じ高さになるように、調整してあげてくださいね。


ちゃんと真正面からくわさせられているか、歪み飲みしていないかどうかを判断するには、

  • 授乳が済んだ直後、乳首の形が歪んでいないか?
  • 乳房を触ってみて、いつも同じところに飲み残しがないか?

を確認します。

真正面からくわさせてるつもりなのに、同じところに飲み残しができる場合は、
授乳姿勢を変えてベストな姿勢を探しましょう!

いつも横抱きで授乳しているママの場合、
乳房の下側や外側に飲み残しができる場合が多いようです。

下側に飲み残しがある場合は縦抱き、外側に飲み残しがある場合は、
フットボール抱きにして飲ませると良いですよ^^


母乳の飲ませ方のコツ

乳首へのダメージを防ぐために!

今までやわらかいブラジャーのパットに守られてきた乳首は、刺激にとても弱いです。

出産前におっぱいマッサージをもっとやっておけばよかった!
なんて思っても、後の祭り…。


乳首が刺激に慣れていない、浅飲み歪み飲み、赤ちゃんの吸引力が強いなどの理由で、
乳首は簡単にダメージを受けてしまいます。

一度切れてしまうと、その後の授乳がとても苦痛になりますよね。

愛しいはずの我が子が自分を傷つける凶器に見えたり、
そしてそんな自分を責めてしまったり…

1ヶ月もすれば、乳首もたくましくなって痛くなくなるのですが、
それまでをどう耐えしのぐか?が問題。


乳首が切れるのを防ぐためには、一度の授乳時間を短くすることをオススメ!

例えば、右10分左10分授乳しているのでしたら、
右5分左5分×2回に変えてみてください。

それでも切れてしまった時、痛くてたまらなくて授乳を断念してしまいそうな時は、
乳頭保護器を使うという手があります。

乳頭保護器は、薄いフィルム状のものから、
哺乳瓶の乳首のようにかっちりタイプまであります。

ちなみに、私のおすすめはコチラ↓




結果的に使わなかっても、お守りとして手元に置いておくだけで
気が楽かもしれませんよ^^


さいごに

生んじゃえば痛いこともつらいことも終わりじゃないの!?
と、恨み言を言いたくもなるほど、母乳育児を始めた頃はとてもつらいですよね。

一般的に、母乳育児が軌道に乗るのは、3ヶ月かかると言われています。

最初はママの母乳の出が良くなかったり、逆に出過ぎたり、
お腹がいっぱいになる前に寝ちゃったり、逆に飲みすぎて吐いちゃったり…。
とママも赤ちゃんも加減がわからずてんてこ舞い。

でも、大丈夫。10日で赤ちゃんがお腹いっぱい飲めるようになったり、
1ヶ月で乳首の痛みがなくなったり、それぞれの母子のペースと順番で、楽になっていきますよ(*^-^*)


粉ミルクに頼るのも決して悪くありません。

いちばん大切なのは、あなたが「母乳をもっとあげればよかった」と後悔しないこと。

この記事が、我が子に母乳を与えたいあなたのお役に少しでも立てれば、幸いです。


スポンサーリンク