新生児の授乳の間隔は、まだ2,3時間おき。

この頃のママは寝不足続きですよね(*´Д`)

赤ちゃんと一緒に横になって、
少しでも休まないと身体がもちません…

とは言っても、赤ちゃんが抱っこでようやく寝た!
と思って、お布団に下ろした途端…うわ~、また起きちゃった(;´Д`)

昼夜問わずのこの繰り返しに、へとへとですよね。

ここでは、赤ちゃんを寝かしつける方法をどど~んと記事にしています!

赤ちゃんとあなたの為の安眠のコツ!早速、見て行きましょう!!


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赤ちゃんの安眠に欠かせないものはこれ!

抱っこから布団に下ろすと泣く…
誰もが経験する共通のお悩みではないでしょうか(´;ω;`)ウッ…

これは、赤ちゃん特有の「モロー反射」に関係すると言われています。

急な物音などにビクっとして、手足をばたつかせるアレですね。

赤ちゃんは本能的に、誰かに抱っこされ、守ってもらいたいと思っています。

なので、まだ熟睡していない時に、
ふっとママから離され、布団に下ろされると反射的に起きてしまうんです(;゚Д゚)!

それが冷たい布団だったらなおのこと。
ここは、安心して気持ちよく寝かせてあげましょう!!

それには…

  • ママも一緒に横になる。添い乳しながらも効果的!
  • →あなたの温もりとにおいを感じて安心できるんです。

  • おくるみでくるんだまま、寝かす!
  • →身体を丸くした体勢はママのお腹の中にいた時と一緒で赤ちゃんも安心。

こんな簡単なことなのに、効果はテキメンです♪



ただし、おくるみでくるんで寝かす場合、
あまりきつくくるんでしまうと、息苦しいだけでなく、
足など脱臼してしまう恐れがあるので気を付けてくださいね。

さて、今すぐにでもできる寝かしつけのポイントはまだまだありますよ~
次に進みましょう!!


赤ちゃんを寝かせる方法

適度な揺れが寝かしつけのポイント!

抱っこして歩いていると、そのうち泣き止んで、寝るみたい…

当たり前のことのように誰もが知っていることですが、
これってきちんと根拠が合るんですよ!

実は「赤ちゃんの輸送反応」と言います(*^^*)

抱っこして歩くと、赤ちゃんがリラックスしていくという反応で、
その結果、泣き止んだり、眠ったりするんですね~

そして、なんとこの反応は、人間の赤ちゃんだけではなくて、
哺乳類の赤ちゃんに、共通したものだということがわかっています!

確かに、本能的な動きが多い新生児は、
いい意味で動物っぽい感じがしますもんね~( *´艸`)

さてさて、

とは言っても、「早く寝ろ~、寝ろ~」とちょっとイラつきながら、
部屋をグルグル歩いてみても、なかなか赤ちゃんは寝てくれません(´・ω・`)

そのイライラ…なぜか赤ちゃんに伝わってしまうんですね。

急がば回れではないですが、まずはあなたが落ち着いて
お気に入りの歌でも歌いながら、寝かしつけるのがベスト!

それが、結果的に子守歌になるというわけ。

「早く寝かせたい!寝てくれ!」と焦る気持ちをぐっとこらえて、
そのうち寝るだろうと大きな気持ちでいることが、
寝かしつけの近道♪ということになります。


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先輩ママさんに聞いた新生児の寝かしつけのコツ!あれやこれやをご紹介!

あれが効く、これが効くと言ったところで、
もちろん、どれが効果的は人それぞれです。

試してみたけど、うちの子には効果なしだった~なんてことも(;´Д`)

子育てのことは、先輩ママさんに聞こう!ということで、
ドド~ンと一挙公開です。

  • おしゃぶり
  • 本能的に赤ちゃんは吸い付くことで安心を得られます。寝かしつけの最強アイテムと言っていいでしょう。ただし、クセにならないようにここ一番に使うママが多いようです。

  • バウンサー
  • お腹いっぱい飲ませた後は、寝つく前からバウンサーに乗せてゆらゆら、あとは手でトントンすれば寝るよ~という達人ママも。抱っこで腕が痛くならなくていいですよね。

  • 赤ちゃんの耳元でビニールをガサガサ鳴らせる
  • これは月齢の低い赤ちゃんにだけ有効な手段。寝かしつけた後は、赤ちゃんの顔にかからないようビニールは片づけてくださいね。

  • 赤ちゃん寝かしつけ用CD
  • ママの子守歌でもいいのでは?と思いがちですが、新生児用はママのお腹の中で聞こえていた音に加工されているんです。お腹の中にいる気分で赤ちゃんもこれで安心。

  • ティッシュで赤ちゃんの顔をなでる
  • 最近、海外の動画で紹介されて一気に話題になった方法です!ティッシュ1枚でコテンと寝てくれるなんて、早速試してみたいですよね。

    ちなみに、最後のティッシュで赤ちゃんの顔をなでる動画を、
    見つけましたので、良かったら見てください!

    面白いように寝てます(゚∀゚)



    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    すぐにでも試せるような方法ばかりですので、
    いろいろとやってみて、お子さんに合った方法を見つけてください。

    また、
    授乳は足りているか、部屋の温度、湿度、オムツが汚れていないかなど、
    基本的なことをもう一度チェックすることも重要ですよ。


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