赤ちゃんが生まれて半年、そろそろ朝までぐっすり寝れるかも!
と、淡い期待をしていたのに…

ついに始まりました、2時間おきの夜泣き(;´Д`)


抱っこしても、おっぱいをのませても全然泣き止まない…

そろそろ限界だけど、このツライ夜泣きって、
一体いつまでつづくの~!!


そんな風に悩んでいるあなたに、
夜泣きがいつまで続いて、乗り越える対処方法をご紹介します!

あなたも、そして、赤ちゃんも少しでも楽に育児ができるように、
是非、一緒に見てくださいね!


スポンサーリンク



夜泣きはいつか必ず終わる!

今は何をしても泣き続ける赤ちゃん…本当につらいですよね。

でも、まず初めに言いたいのは、夜泣きはいつか必ず終わりが来る!
ということです。


とは言っても、本当にいつ終わるの?

本当につらい夜泣き、カワイイ我が子のためとは言え、
一日でも早く終わって欲しいと思うのが正直なところ(-_-;)


しかし、残念ながら、「この赤ちゃんの夜泣きはこの時期に終わります!」
なんて断言はできません!

なので、あくまでも参考にして欲しいのですが、
夜泣きの始まりも終わりも個人差が激しいです。

早ければ3ヶ月頃から始まり、夜泣きのピークは9ヶ月頃。

そして、夜泣きの終わりは、お昼にたくさん遊べるようになる2歳頃です。

クタクタなるまで、遊ぶようになると、朝までグッスリとなるんですね^^


もちろん、これより早くに泣かなくなることもありますので、
「長くても、2年!」と、覚悟を決めて乗り越えてください。

大きくなると、夜泣きも良い思い出ですから(*^。^*)


でも、やっぱり気になるのが夜泣きの原因。

原因が分かれば、対処法が分かるかも!


夜泣きの原因は?赤ちゃんは何故泣くの?

では、なぜ夜泣きがはじまるのでしょう?

実は、残念ながら、夜泣きの原因は、
ハッキリとは解明されていません(;´Д`)


ただ、これらの事が原因ではないかと言われています。

  • 日中の刺激的な出来事を夢で見ている
  • 夜起きたときに、ママがそばにいなくて不安になる
  • 昼寝の時間がずれて、体内時計が狂ってリズムが乱れた
  • 精神的に不安定な状態



例えば、赤ちゃんが泣いているのに、目はつむったまま…
起きているの?ねているの?ってことは、良くありますよね。

実は、この時期の赤ちゃんの脳は、著しく発達しています。

そして、赤ちゃんは頭の中で、日中の出来事を整理しているんです。


この時は、ひたすらトントンしてあげるか、
思い切って起こしてあげて、もう一度寝かしつけるといいですよ。

赤ちゃんの頭ってすごいですね!いろんなことを吸収しています。

ただし、夜泣きが始まるころの赤ちゃんは、毎日の生活リズムが整ってくるころですので、
すこし乱れてしまうと夜に影響してしまいます。

なるべく規則正しく、決まった時間帯で生活すると良いですね!

と、ただの夜泣きや成長ならば、それでいいのですが、
中には、理由があって泣いている場合もあります!

その場合は、注意が必要なのでご紹介しますね。


スポンサーリンク


夜泣きは赤ちゃんからのSOS?

夜泣きは夜に泣くから、「夜泣き」だけではないんです。

実は、赤ちゃんからのSOSだったりするんですよ。

  • 機嫌よく寝たのに、突然大きな声で泣き出す
  • 体調も良くお腹もいっぱいで、オムツもキレイなのに泣いている

このような状態が、何日も続くようなら、
それは、赤ちゃんからのSOSかも知れません。


赤ちゃんは風邪、中耳炎、蓄膿症などの体調不良も、
自分では伝えれないので、泣いてお母さんに知らせます。

ただ泣いているだけでなく、いつもと様子が違う場合は、
赤ちゃんをしっかりと観察してください。

体調不良であれば、鼻水、発熱などの風邪の症状が出ていたりします。

その場合は、冷やしてあげたり、不快なものを取り除いてあげましょう。
(ひどい場合は次の日に受診してくださいね。)


また、体調不良ではありませんが、空腹を訴えて泣いてる場合あります。

赤ちゃんの動きが活発になると、それだけ運動量が増えます。

ですので、今までの離乳食や母乳の量では足りなくなり、
少し離乳食の量を増やしたら、泣く回数が減ることもありますよ^^


夜泣きはいつまで続く

まとめ

いかがでしたか。

いくらツラい夜泣きでも、少しづつですが、
確実に終わりに近づいています!

夜泣きは必ず終わります。

今だけだと思って、気持ちに余裕を持って赤ちゃんと過ごしてみてください!


スポンサーリンク