初めての育児に毎日翻弄されているあなた!お疲れ様です!
次々に悩んだり心配事は出てきますが、その中でも
「何が悪いの?」「もしかして、私の育て方がダメダメ?」
と思ってしまうほど追い詰められてしまうのが、夜泣き!
正直、あなたもまいってしまいますよね(-_-;)
確かに大変な夜泣きですが、その原因と対策を知る事で多少なりと、
あなたの負担を減らせることができるのです!
そこで今回は、新生児の夜泣きの原因と対策をご紹介します!
それでは早速見ていきましょう!
夜泣きの原因とは? どのくらいの期間続くの?
新生児の夜泣きの原因は、
- 体内時計が未成長の為、昼と夜の区別がついてない
- 生活リズムの変化
- 環境の変化
- 刺激やストレス
などなど、色々な原因が考えられます。
しかし、実際には、
夜泣きの原因は、はっきりとは分かっていません!
また、同じように夜泣きの期間についても、
早い新生児だと3ヶ月頃から始まったり、1歳から始まる赤ちゃんもいます。
さらに、すぐに終わる赤ちゃん、2歳くらいまで続く子どもなど、
本当に個人差があるのが現状。
中には、全く夜泣きをしない新生児もいるくらいなので、
赤ちゃんによってバラバラ。
なので、下手に1歳までのガマン!とか決めずに、
夜泣きが始まったら、「いつかは絶対に終わる!」と、
ある意味、気楽に対処していきましょう(*^。^*)
では、どんな対策をとればいいのでしょうか?次にご説明しますね!
新生児の夜泣きの対策法!
それでは、実際に私が試して効果があった夜泣き対策の中で、
効果があったもの、予防につながったものをご紹介します!
朝は決まった時間に起こす・夜は部屋を暗くする
赤ちゃんはお腹にいる時は、朝も夜も関係なく
起きたい時に起きて、寝たい時に寝てました。
それと同じようにしていると、夜泣きの原因になります。
赤ちゃんが、外の世界になれるまでは、
朝はちゃんと起こして、夜は部屋を暗くして、
生活リズムを整えましょう!
慣れてきて、リズムが整ってくると、
夜中に起きる回数は、減ってきますよ^^
食事や沐浴など大幅に時間のズレをなくす
まだまだ外の世界に慣れていない赤ちゃん。
先程と同じで、食事や沐浴の時間も同じ時間で、
行う事で、生活にリズムが出てきます!
逆に、リズムが出来ずにズレることで、
昼寝が出来なくて変な時間に寝てしまい…
結果、夜寝れない事につながります。
赤ちゃんは変化についていけません。
一定の世界リズムを作る事で、しっかりと寝る時は寝るようになります。
いつものミルク・オムツのチェック!
生活リズムが出来てきても、なかなか夜泣きが無くならない(-_-;)
そんな時は、環境を変えてみるのも一つの方法!
いつも使っているオムツがあってなくて、
気持ち悪くて夜中に目が覚めているのかも知れませんよ!
さらに、オムツやミルクだけなく、抱っこの仕方を変えたり、
寝室ではなくリビングで寝かしたりと、環境を変えてみましょう。
泣き始めに早めの対策を!
赤ちゃんは、一度大泣きしてしまうと、なかなか泣き止みません。
なので、本気泣きになる前に、泣き始めたタイミングで、
メリーを回してみたり、歌を歌ってあげたり、音のなるおもちゃを鳴らしてみたり…
とにかく気をひかせて早めに落ち着かせる事も泣き続けなくなる対処法です。
諦める事も大切
「新生児は夜泣きするもの!」と諦めるのも大切!
あなたがイライラするとその雰囲気が、赤ちゃんに伝わり、
それが原因で赤ちゃんが余計に泣いてしまいます。
この負のスパイラルを止める為の方法が、「放置」!
そんな時は泣いてる赤ちゃんをベッドに寝かせ、そのまま部屋を出てみましょう。
あなた自身を落ち着かせて、「今日はとことん付き合うから泣いていいよ〜」
と言う気持ちで接すると、本当に不思議ですが泣かなくなることも(*^。^*)
夜泣きの赤ちゃんを放置する方法はこちらに詳しく紹介しています
→ 夜泣きを放置したらどうなる?眠れる夜を取り戻すための対処法!
夜泣きが始まったら次の日の事は考えない
これは赤ちゃんへではなく、あなたへの対処法ですが…
夜泣きでイライラするのは、次の日にやらなきゃいけない家事があるから、
用事があるからではないでしょうか?
「夜泣きをした次の日は赤ちゃんと一緒に寝る日」
と決めて家事はしない!と旦那さんに宣言するのも心を軽くする一つの手(*^。^*)
その気持ち余裕が赤ちゃんに伝わり、
夜泣きに対して、良い影響を与えます。
まとめ
いかがでしたか?
これが正解という対処法はありません。
いろいろ試してみて、あなたの赤ちゃんに合った対処法を見つけて下さい。
そして最後に夜泣きで頑張っているあなたへ
本当にお疲れ様です。
この時期が永遠に続く気がしますが必ず終わりは来ます。
気が滅入ってしまいますが、そんな時は少しずつ成長していく我が子を振り返り、
今後を楽しみにしながら、この時期を乗り越えてくださいね!