初めての赤ちゃんに、初めての夏…。
この猛暑の中、赤ちゃんにどんな服装をさせたら良いのか?
と悩んでいませんか?
着せすぎても汗をかくし、薄着すぎても風邪をひかせたり…
と、心配はつきません(;´Д`)
かわいい我が子が、少しでも快適に過ごせるように、
ネット・本はもちろん、先輩ママさんにも徹底リサーチ!
おかげで、夏の赤ちゃんの服装については、
めちゃくちゃ詳しくなりましたよ(*^_^*)
そこで今回は、夏の赤ちゃんの服装についてご紹介します!
赤ちゃんの中でも、主に生後6ヶ月ごろについて説明いきますね。
それでは、一緒に見ていきましょう!
6ヶ月の赤ちゃんの服装の基本!
6ヶ月というのは、腰が徐々に据わってきて、
支えなしでも、少しならお座りできるようになってくる時期。
徐々に上下別れた服も増えてくる頃。
しかし、お腹が出ないようにはしたい場合は、
肌着は上下つながったロンパース(ボディスーツ)を着せたいですね。
- 服のサイズは70㎝
- 室内→肌着+セパレートの上下
- 屋外→肌着+セパレートの上下+帽子+カーディガン
これが基本形になります。
セパレートの上は、Tシャツなどでもいいですね。
セパレートの最大のメリットは、
汚れても片方だけ変えられるのと、着脱しやすいことです。
ちなみに、お出かけをした時にお店に入るとエアコンが効き過ぎて、
大人でも寒く感じることが良くあります。
そこで、お役に立つのが、薄手のカーディガンやパーカーなど^^
いざという事に羽織れるので、とても重宝しますよ!
また、赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので
屋外に出る時は、帽子が活躍します。
ゴムのついたものがおススメです。
紫外線から守り、日焼けや暑さを防ぎます。
「夏場、肌着は着せなくてもいいですか?」
と、よく聞かれますが赤ちゃんは体温が高いので、
大人より一枚少ないくらいでちょうどいいです!
エアコンのない効いていない室内なら、
Tシャツ一枚、ロンパース一枚でも大丈夫ですよ。
また、赤ちゃんは汗っかきなので、綿100パーセントのものが、
吸収力がいいので、おすすめ!
実は、赤ちゃんは大人と同じ数の汗腺を持っています。
あの小さい身体で大人と同じだけの汗腺があれば、
そりゃ、汗っかきになりますね(*^_^*)
肌が弱い赤ちゃんは、汗取りタオルを背中にいれて、
汗をかいたら、こまめに替えてあげてもいいですよ!
赤ちゃんの服で気をつけたいこと!
ズリバイをそろそろ始める赤ちゃんも、増えてくるころ。
そんな時に、前にボタンがあると、痛がることも(;゚Д゚)!
なので、ボタンがない服の方が良いですね!
私は、後ろボタンの服を着せたことがあるのですが、
とても着せにくかったので、ほとんど着ることはなったです…。
あと、ゴムのキツイものや、肌触りが悪いものはNG!
ただし、赤ちゃんがこの時期に着る服は、来年はもう着られません。
もしお祝いでいただいたものがあるなら、どんどん着せてあげましょう。
高価でもったいないなぁ~と着せずにいるよりも、
どんどん着て、使う方がいいですね(*^_^*)
ロンパースとボディスーツの違い!
各社色々なのですが、ロンパースはアウター、
ボディスーツはインナーというところが多いですね。
呼び方は違えど、インナーにもアウターにも使用できますし、
夏はこれ一枚でも大丈夫!
ボディスーツは、肌にぴったりとしたかぶるタイプがあり、
首が座った赤ちゃんにはいいですね。
参考に赤ちゃんのこの時期の身長や足のサイズも明記しますね♪
- 男の子の身長の目安:64~73㎝
- 女の子の身長の目安:62~71㎝
- 帽子の目安:44㎝
寝るときの服装は?
夏場は、寝るときも薄手のものがいいです。
赤ちゃんは寝汗をよくかくので、汗取りタオルを背中にいれてあげると良いですね!
汗取りタオルは、寝ている赤ちゃんを起こすことなく汗をとってあげれます。
また、タオルケットが肌蹴てしまって、お腹が冷えないか心配なら
腹巻をしてあげるのもいいかと思います。
腹巻つきのパジャマもあります。
パジャマの上と腹巻をつなぐボタンがあるので、
お腹が出ることもないので安心です。