赤ちゃんの手って、とっても小さくて愛らしくて可愛いですよね(*^^*)
しかし、そのカワイイ手に生える小さな小さな爪が、結構なクセ者!
小さいがゆえに、するどく赤ちゃんの顔を傷だらけに…。
しかも、切っても切っても、すぐ生えてきて…。そして、上手く切れない…。
上手く切れないと、爪が尖ってしまうので、
更に傷がつきやすくなるという悪循環(;´Д`)
赤ちゃんがいれば、どの家庭でも1度は悩む爪の切り方!
私も試行錯誤しながら、色々試しては、失敗。。。_| ̄|○
そんな経験から、ついに辿り着いた、
赤ちゃんの爪を簡単にキレイに切るコツをご紹介します!
まずは、爪切りの選び方から見ていきましょう!
爪切りの選び方!
赤ちゃん用の爪切りは、2種類あります。
ハサミの形の物と、大人と同じようにカチっと切るタイプの爪切り。
カチっと切るタイプに慣れているあなたなら、
そちらを使いたくなると思いますが、生後6ヶ月までは我慢!
生後6カ月くらいまでは
ハサミ型で切るようにしましょう!
赤ちゃんの爪は、柔らかくて小さいです
!大人と同じようなタイプを使うと、指を傷つけてしまう恐れが((( ;゚Д゚)))
なので、生後6カ月くらいまでは、ハサミ型で切るようにしましょう!
ちなみに、ハサミ型タイプでも、爪が飛び散らず切った爪を内蔵するタイプがあります。
しかし、使い慣れるまで時間がかかり、
私の場合、結局、普通のタイプを買い直しました(;´Д`)
爪の切り方のコツ
爪を切る時にはコツがあります。
このコツを知って、尖ってしまう悩みを解決しましょう♪
コツその1 白い部分は少し残して!
すぐ伸びてくる赤ちゃんの爪。
なるべく、たくさん切っておきたいところですが、
深爪をするとバイ菌が、入りやすくなってしまいます(T_T)
さらに、巻き爪や陥入爪の原因にもなりますね。
白い部分を0.5ミリ〜1ミリ程度残して、
切るように心掛けましょう♪
コツその2 お風呂上がりはNG!!
大人の爪ってお風呂上がりに切ると、
柔らかくて切りやすいですよね♪
でも赤ちゃんの爪は最初から柔らかい(*^。^*)
そんな柔らかい爪が、お風呂上がり切ると、
余計に柔らかくなり、深爪してしまう可能性があります!
コツその3 1回で切らない!3回に分けて♪
1つの爪をぐるっとハサミを回して1回で切ると
指を傷つけてしまう恐れがあります。
尖らないコツは、3回に分けて切ること!
- まず、両端を切ります。
- そして、その後に先端の部分を切ります。
そうすると尖らないで、
上手に切ることが出来ますよ♪
コツその4 寝ている時や授乳中を選んで♪
赤ちゃんが起きている時は、よく動き回りますよね。
そんな時に切るのは、もちろん危険!
寝ている時に切ると、とても切りやすいですよ(*^。^*)
しかし、抱っこしながら寝ることが多い赤ちゃんだと、
あなたの両手がふさがってしまっていることが、多いですよね。
そんな時は、授乳クッションに乗せて、
ミルクを飲んでいる間に、切ると良いです♪
授乳クッションに乗っていると、両手があきますから^^
また、テレビなどに興味が出てくる6ヶ月以降くらいの赤ちゃんは、
膝に座らせてテレビに集中している間に、切ってしまうのも良いです♪
割とお利口に切らせてくれることが多いですよ!
私は6ヶ月以降寝ている時間は、貴重だったので、
いつもテレビを見てるうちに切っていました(*^_^*)
コツその5 ヤスリを使う!
怖くて切らない。。
切っても角だらけになってしまう。。
そんなあなたは、ヤスリを使うのがオススメです♪
ヤスリは傷つけにくく、
角も取れます(^-^)
ちなみに、爪切りに内蔵されているヤスリは
使いにくいものが多いので、やめた方が無難。
私が、特に重宝したのが、こちらのネイルケア!
爪が尖る心配がなく、キレイにすることができます。
実際に使ってますが、もっと早く買えば良かったと思うほどの商品ですよ^^
爪きりに失敗した時の対処法!
頑張って、いくら丁寧にしていても、
切ってしまうことは、よくあることです。。!
そんな時の対処法は
- すぐ血が止まるようなら、何もしなくても大丈夫!
- 血が止まらない場合は、病院へ行きましょう!
絆創膏を貼りたくなりますが、
誤飲の原因となるのでやめておいた方がいいでしょう。
消毒をしても良いですが、赤ちゃんは新陳代謝が高いので、
消毒をしなくてもすぐに治ることが多いです♪
血が止まらない深い傷の場合は、
最悪縫わなければいけないくらい切れていることがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの爪はすぐ伸びるので、
1週間に1.2回切るのがベストです!
忙しい毎日の中、ついつい切るのを忘れてしまったり、
タイミングが分からなくて、切れないこともありますが、
赤ちゃんの為になるべく切ってあげたいですね♪
今日紹介したコツが、参考になれば嬉しいです♪