先日、義理のお姉さんから、
「子供の塾費用の為にパートでもしようかと思うんだけど」
と相談されました。
結婚前は正社員で働いていたのですが、結婚・出産を機に専業主婦になり、
子供が中学生になった現在では、10年以上働いていないことに…
子育ても少し落ち着いたし、これから益々お金が必要なので、
家計に足しになればと、仕事をしようと考える主婦の方も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ働こうと思っても、実際に探すとなるとなかなか大変(-_-;)
そこで今回、私の経験も含めて、主婦のお仕事探しについてご紹介します!
主婦が仕事を探す時の媒体は?
昔と違って、様々な媒体が整っている現在では、
いざ仕事を探そうとした時に、何を使えばいいのか迷いますね^^
ここでは便宜的に、媒体を3つに分けてみました!
- フリーペーパー
- インターネット
- 公共職業安定所(ハローワーク)
各媒体ごとのメリット・デメリットがあるので、
それぞれを詳しく見ていきましょう!
フリーペーパーを使ってお仕事探し!
まずフリーペーパーで探す場合を見ていきましょう(*^_^*)
コンビニやスーパー、駅など簡単に手に入る場所にある求人用のフリーペーパーは、
手軽に仕事探しが出来る手段の一つです。
アルバイト・パート勤務の仕事や派遣社員の仕事が、比較的多く掲載されています。
発行元による特徴もあるので一概には言えませんが、
直接雇用のアルバイトやパートは販売・接客の仕事や工場勤務などが多いです。
オフィス系の仕事は、ほとんど派遣社員の求人と思っていいかと思います。
気軽に手に入るフリーペーパーですが、注意する点があります。
それが、発行された日付!
例えば、月曜日発行のフリーペーパーを木曜日に見たとして、
そこでいいなと思った求人があったとしても、
応募期間が迫っていたり、既に締め切られている場合があります((( ;゚Д゚)))
求人を調べる前に、発行日の確認は必須です!
インターネットを使ってお仕事探し!
大手の求人誌発行元であれば、大抵はインターネット上に、
求人検索用のホームページを作っています。
今はスマートフォンの普及もあり、
多くの会社がこれと連動した求人検索アプリもあるので便利!
リアルタイムで検索できるので、フリーペーパーには載っていない求人があったり、
新着情報などもあり、選択肢は広がります(´∀`)
検索方法も、
「どんな職種で働きたいか・勤務地はどこがいいか・正社員なのかアルバイトなのか」
など、細かく指定できるので、条件にあった仕事を探す効率は良いです。
サイトごとに登録が必要になる場合があり、その点は手間といえば手間ですが、
それ以外には、特に問題なく使えるツールですね!
ちなみに、出勤不要で自宅で出来る在宅ワークもあります。
この記事で詳しくご紹介していますので、良かったら参考にしてくださいね。
→ 子育て主婦の在宅ワーク!隙間時間で安全にできる仕事はあるの?
公共職業安定所を使ってお仕事探し!
いわゆるハローワークの利用についてですが、
正社員や契約社員で仕事を探したい場合はこちらがおすすめ!
逆にいうと、アルバイトやパートであれば、
フリーペーパーやインターネットを使った方が手間はかかりません。
ハローワークの求人に応募したい場合は、ハローワークを通しての応募になるので、
ハローワークに毎回足を運ばなければならず、時間もかかります(;´Д`)
正社員や契約社員などは、ハローワークにしかない求人も多いかもしれませんが、
パート勤務などの場合はフリーペーパーやインターネットの方が求人数が多いです。
自分がどんな勤務形態で働きたいのかによって、ハローワークは利用された方がいいと思います。
【番外編】自分の足を使ってお仕事探し!
アルバイト・パート勤務の仕事を探しているのであれば、
近所のスーパーやコンビニで直接募集している広告を探す方法もあります。
意外かもしれませんが、急募の場合などはわざわざ求人誌発行会社を使わずに、
店舗で直接募集をしていることも多いのです(;゚Д゚)!
コンビニの場合は、入り口のあたりに、スーパーなどの場合は、店頭や階段の踊り場などに
求人広告を出している掲示板があったりします。
実際、私もこの方法で応募・就職した経験あり(*^。^*)
某大手スーパーで事務の仕事をさせてもらったのですが、
その求人は掲示板にしか出していなかったそうです。
掲示板に載せている場合、見ている人が少ないこともあって、
競争率が低くすぐに働ける場合がありますので、穴場ですよ!
まとめ
仕事探しの媒体についていろいろ話してきましたが、
どれを利用するかは、自分に合った方法でというのが一番です。
地域によってフリーペーパーの数が少なかったりすることもありますし、
勤務形態によっても探し方は変わってくると思います。
まずは接することが出来る媒体から接してみて、
いろいろな情報を見てみるというのも一つです。
良い求人に巡り合えるといいですね^^