「どんどん腰痛がひどくなってきた・・・。」
妊娠初期にツライ症状のひとつが、腰痛です(´Д`;)
なんとかしたいけど妊娠中は、薬を飲むのは怖い・・・。
マタニティライフもこれからなので、腰痛とは長い付き合いになりそうだし、
自宅で簡単に出来る方法はないのかな?
じつは、私も今のあなたと同じように、腰痛には苦労した一人です。
いろいろな方法を試した結果、かなり改善する事が出来ました( ´▽`)
そこで今回は、私が実践して効果があった方法の中でも、
自宅で出来て、薬を使用しない妊娠初期の腰痛改善法をご紹介します!
全部で、6つありますので、あなたにあった方法を是非お試しください^^
マタニティ専門の運動を取り入れる!
腰痛改善&予防として、適度な運動をしましょう!
自宅で簡単に始められるモノとして、
マタニティヨガや、マタニティエクササイズがおすすめです!
最近では、マタニティヨガやエクササイズのDVDなども販売されているので、
自宅でも、手軽に実践できますよ~^^
マタニティヨガについて、よく分かる動画をみつけたので、
是非、参考にしてください。
今まで、ヨガをやったことない人にも実践しやすいように、
簡単に分かりやすく説明してくれます↓
ヨガやエクササイズなどの体操を取り入れることにより、
血行がよくなるので、腰痛の改善や予防が期待できます。
同時に、体重増加を抑えることにも役に立ちますね^^
ちなみに、妊娠初期は、つわりなど体調の変化が大きいので、
しんどいときは、休んで無理はしないように。
体調の良いに、運動しましょう!
体を冷やさない!
足の冷えなどを感じた時に、腰痛がでる人も多いのではないでしょうか?
体の冷えは、腰にはもちろん、妊娠中はよくありません(ーー;)
体を冷やさないように、温めて血行をよくし、
腰痛になりにくい状態を心がけましょう!
冷えから守るには!
などなど、どれも簡単にすぐに出来る事ばかりですね^^
体を温めると、腰痛だけでなく、肩こりも楽になる人もいるようです!
他にも、色々とできると思いますので、
冷やさないように意識して、過ごしてくださいね^^
姿勢を見直す!
妊娠するとお腹が大きくなるし、姿勢もいつもと違った状態になっていきます。
どんどん周期が進むにつれ、今までの姿勢ではなくなるのです。
そうすると、もちろん腰に負担がかかります。
妊娠初期の内から、腰がそる姿勢にならないように意識することで、
周期が進んでも、腰への負担を減らすことにつながるので、
姿勢の見直しはしてくださいね^^
足のむくみが腰痛の原因に
妊娠すると、足がむくみやすくなると言う人がいます。
足がむくむと足全体が棒のような状態になってしまい、
それが原因で、ひざに負担がかかり、次第に腰にも負担に・・・(´Д`;)
腰痛と足のむくみも同時に気になる人は、ひざ周りのマッサージをしてみましょう!
マッサージと言っても、やり方は簡単で、
手をグーの形にして、ひざ周りをぐりぐり数回するだけです!
お風呂上がりにすると、より効果的です^^
膝のクッションが復活し、どんどん腰の負担が軽減されますよ!
骨盤ベルトを使用する
妊娠初期からつかえる骨盤ベルトがあるのはご存知ですか?
妊娠すると、ホルモンのバランスで骨盤がずれやすくなり、
それが腰痛の原因になる方もいます。
妊娠初期から使える骨盤ベルトを、使用することで姿勢も楽になり、
腰痛の改善&予防が期待できます。
ただし、使用する骨盤ベルトは、必ずマタニティ専用のものを使用してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
妊娠初期は色々と不安なことが増えてくるし、体調の変化も感じやすいときです。
自宅でリラックスしながら、色々と改善方法を取り入れてみてください。
新しい命が頑張っている証拠なので、マタニティ生活を楽しみながら、
あなたも一緒に、頑張って乗り越えてくださいね^^