いよいよ運動会シーズンですね。
パパやママも、応援の準備はバッチリですか?
運動会のお楽しみの一つが、手作りのお弁当!
午前中の疲れも吹き飛ぶ、
午後からのプログラムも頑張れる、
そんなお弁当を用意してあげたいですね。
そこで今回は、カラフルで美味しい、かつ簡単にできる、
運動会のお弁当おかずを紹介します!
このお弁当を食べて、午後の部で子供が大活躍マチガイなしですね^^
やっぱり定番は欠かせない!
地域にもよるかと思いますが、
お弁当のおかずの定番といえば、
卵焼き、唐揚げかウィンナー、サラダなどでしょうか。
大人も子供も、定番のおかずが入っていると
なんとなく、落ち着きますよね。
でもプレーンの卵焼きと、そのままの形のお肉では、
なんだかおもしろくない・・・という、あなた!
今年は、ちょっとアレンジしてみませんか?
ちょっとアレンジ!
まずは卵焼き!
初心者向けは、斜めに切ってハートに盛り付けること。
これだけでも「可愛い!」と
子供のテンションが上がります。
中に入れる具を工夫すれば、
さらに栄養満点、彩りも加えられます。
例えば、
- 海苔
- チーズ
- ツナマヨ
- ミックスベジタブル
- ほぐしたカニカマ
- 干し海老
- ひじきの煮物
- きんぴらごぼう
など、子供の好きなものを、入れて巻きましょう!
唐揚げはゴマをまぶして揚げたり、
マヨネーズを敷いたりするだけでも一味アップ!
ウィンナーはタコさんやカニさんに切るのが定番ですが、
ゴマや海苔で表情をつけたり、
ピックを刺したりしても楽しいです。
ウィンナーを一部輪切りにして、
耳に見立てて「くまさん」にしたり、
車輪に見立てて「車」や「電車」にしたりすれば、
さらにアクセントに。
肉加工品は、ほかにも
ハンバーグやナゲット、シュウマイなどがありますね。
これも顔を書いたり、
ケチャップやチーズをハートにデコレーションするだけで
一気にかわいくなっちゃいますよ!
ボリュームもアップさせられて、
子供だけでなく、いつもパパも大喜びです^^
見た目も楽しく!
定番おかず以外にも、
楽しいアクセントを添えたいあなたは、
おとぎ話みたいにかわいくて
簡単にできるおかずも、作ってみましょう!
例えば、
- まるいベビーチーズを2つ用意します。
- 1つにゴマや海苔で顔を作ります。
- 赤いウィンナーやカニカマを切ったものを
バケツに見立ててかぶせます。 - まとめてピックで止めれば、
「簡単チーズスノーマン」の出来上がり!
他にも、うずら卵を茹でて殻をむき、
半分に切ったミニトマトをのせれば「かわいいキノコ」に!
パンチやストローで、小さくまるく抜いたチーズをのせると、
さらにキノコっぽくなりますよ。
ハムやスライスチーズをくるくる巻くと
「バラの花」にもなりますし、
ツナマヨやポテトサラダなどを巻けば「花束」風にも^^
くるくる巻くといえば、
「肉巻き」も彩りと栄養のアクセントに!
薄切り肉かベーコンで、好みの野菜を巻きましょう。
いんげんやにんじん、
アスパラやフライドポテトなどを入れれば、
野菜嫌いの子でもペロリといけるはずです( ´▽`)
他にも、巻かなくても入れるだけでいいのは「ちくわ」!
定番のキュウリやたらこ、
チーズ&海苔(大葉でも)など好みの量で。
そのまま並べても、ピックに刺してもOKですよ!
中に具を入れるだけでなく、
カレーや青のりで風味づけしてから
油で揚げても美味しいおかずになりますね!
切り株みたいに、盛り付けてもかわいいです!
野菜やデザートも欲しい!
栄養のバランス的には、サラダなどの野菜も必要ですね!
さらに、子供が喜ぶデザートなんかも、
最低一品は欲しいところです。
野菜はシンプルに、
ミニトマトやゆでたブロッコリーでもいいですが、
やはり、人気は定番のポテトサラダ!
他には、ミックスベジタブルや刻んだゆで卵を、
マヨネーズで和えただけでも、簡単ですが立派な一品です^^
ポテトサラダにツナと刻みネギ&酢は、
変わり種ですが、美味しくておすすめですよ~!
ちなみに、疲労回復には、お酢も効果的なので、
ドレッシングであえるだけのシンプルサラダもいけますね。
- ピーラーで薄く切ったにんじんと、
水にさらした玉ねぎやコーンと混ぜて、和風ドレで!
(小さい子にはちょっと辛いかも) - コーンと角切りリンゴをフレンチドレッシングで!
- わかめと大根を、ポン酢とごま油で!
など、アレンジは自在です!
疲れをとれて、子供が大好きなデザートは、
運動会の必需品!
デザートを食べて、元気をだして、
午後からも、楽しんでほしいものです^^
デザートの定番といえば、ウサギリンゴ。
ブドウは小房に分けたり、バナナは輪切りにしたりと、
フルーツは、そのまま入れるのがオススメです。
ちょっと、変わったところだと、
輪切りにしたさつまいもを、
オレンジジュースやりんごジュースで煮て、
冷蔵庫で冷やすと、それだけでヘルシースイーツに。
ちなみに、ゼリー的なものは溶けやすいので、
ゼラチンより寒天で固めるのがオススメです。
ソーダやジュース、牛乳やココアを使って、
タッパーやアルミカップに流し入れて。
いちごやキウイ、缶詰のパインや桃などを入れてもいいですが、
フルーツは型抜きしてあげるとさらにキレイです!
まとめ
いかがでしたか?
顔をつけたおにぎりや、カラフルなサンドイッチなど、
主食も楽しくできます!
しかし、せっかくなので、
ふたを開けた瞬間に、みんなが笑顔になるような、
栄養満点のユニークおかずも、ぜひ作ってみてくださいね!