2012年度から中学校の体育で、武道とダンスが必修に!
そんな後押しもあってか、子供の習い事として、
ダンスを選ぶ家庭が増えていますね^^
しかし、実際どんなのがあるのかしら?と探し始めると、
一口にダンスと言っても、いろいろな種類があるんですよね~(´・ω・`)
「うちの子には、どんなダンス教室が合ってるかしら?」
そんなお悩みを持つあなたに、
ダンス教室の選び方のポイントをお教えしちゃいます。
ぜひ参考にしてくださいね。
選び放題?!ダンスってこんなにいっぱいあるんです!!
では早速、どんなジャンルのダンス教室があるのか見て行きましょう!
ダンスの種類!
- ヒップホップ
- バレエ
- ジャズダンス
- フラダンス
- チアダンス
- 新体操
などなど…
そんな中、男女を問わず、最近人気急上昇なのがヒップホップ(*^▽^*)
親世代に馴染みのあるダンスミュージック、ファッションなので、
親しみやすいということもありますね。
実際、中学校で体育のダンスとして取り入れたり、
部活動でも人気が高いんですよ。
それから、ヒップホップを更に細かく分けて、曜日ごとに、
ヒップホップ、ハウス、ブレイク…と教えてくれる教室もあります。
また、女の子に人気なのは、
何と言ってもバレエ。
姿勢が良く、しなやかな動作が身につくバレエは女の子の憧れ!
女の子を持つママの憧れ…と言ってもいいかもしれません( *´艸`)
ここ数年、男性バレエダンサーのコンクールでの活躍がよく話題になります。
そんなことも影響してか、習い事にバレエを選ぶ男の子も増えてきています。
では、実際どんな基準で選んでいけばいいのか、
お話していきましょう。
ズバリ、教室を選ぶ時のポイントはここ!
もちろん、習い事ですから本人の意思が最優先ですよね。
ただ、これには個人差があって…
「やってみたい!」とチャレンジ精神旺盛の子もいれば、
「う~ん、どうしようかな…。大丈夫かな?…やろうかな…」
と石橋を叩いて渡るタイプの子もいます。
とくに小さいうちは、習い事のダンスと言ってもピンとこなかったりしますから、
あなた主導で探し始めても良いと思います(*^_^*)
では、まず教室の探し方です!
教室を探す時のポイント!
- ママ友に聞く
- 通っている幼稚園や保育園内で放課後にダンスを教えていないか調べる
- 地域のイベント、お祭りのステージで踊っている教室をチェックする
- すでに習っている子の発表会に行ってみる
- 「あなたの住んでいる地域 子供 ダンス 教室」で検索して探す
(きれいなヘアメイクや衣装で踊る姿に憧れて入るお友達も多いです)
(意外と近所のカルチャースクールで見つかる場合も)
では次に、絞り込んで行きましょう!
気になるダンスのジャンルが決まっていれば、
この時点である程度は絞れていますね(*‘∀‘)
その他にも、
- 教室に無理なく送迎できそうか?
- 費用はどうか?
- 教室の指導方針はどうか?
駐車場の有無、レッスン中にママはどうしているかなど。
これは教室によってかなりばらつきがあるので、注意が必要です。
月謝の他に、発表会費用(衣装、別にレッスン料、チケットのノルマ)、
遠征費用など
必要になってくる場合も。
発表会、コンクール、大会などに熱心な教室は、
自然と通う日数も増えて行きます。
同時に、親の関わり方も教室によって違います。
見学NGなところ、ビデオ撮影OK(家でのレッスン用)なところ…と様々です。
気になる教室が絞れたら、
あとは、事前連絡の上、体験や見学に行きましょう。
教室の雰囲気をつかむ為にも、これは絶対に欠かせません。
講師の先生、レッスン中の雰囲気はもちろん、
送迎時の子供達、ママ達の様子もチェック☆
子供が小さいうちは、あなたも送迎など何かと関わることになっていきますから、
お子さんだけでなく、あなたも無理なく通えそうな教室を選びましょう!!
まとめ
ダンスを習うことのメリットって何でしょうか?
リズム感、柔軟性、体力、自信、忍耐力、向上心、
仲間とのチームワーク、先生、先輩への礼儀作法…
ざっと考えただけでも、こんなに身に付くことがあります(*´▽`*)
どうか素敵な教室に巡り合えますように。
ちなみに、上記の方法で私の娘はチアダンスの教室を見つけました。
娘と先生、他の生徒さんとの相性が合ったのか、
毎回楽しみに参加していますよ^^
この記事で、あなたのお手伝いができたら嬉しいです。