哺乳瓶の選び方で悩んでいませんか?

ママの好みで選んでも問題がない服と違って、
赤ちゃんの成長に直接関係してくる哺乳瓶

メーカーによって、素材や特徴の違いがあり、
種類もたくさんあり過ぎて、はじめてのママさんなら、
どれを選べばいいのか、迷ってしましますね(^_^;)


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私の場合、出産した病院では用意する哺乳瓶の種類が指定されていたので、
それを用意しましたが、決めるまではいろいろと調べたり比較しましたよ!

そこで今回は、色々調べて分かったことと、実際に使って気付いたことで、
哺乳瓶の選び方!どの種類がいいのかをご紹介します!



現在、何を選んだらいいのかで悩んでいるあなたの参考になれば、幸いです^^


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哺乳瓶はガラス?プラスチック?どちらがいいの!?

ベビー用品売り場に行くと、かなりの種類の哺乳瓶が並んでいます。

ガラス製やプラスチック製など説明が書いてありますが、
どちらが良いのかなんて、分からないのが正直なところ。

そこで、分かりやすく、哺乳瓶の素材の種類別に、
メリットとデメリットをまとめてみました!

種類別メリット・デメリット!

    ガラス製哺乳瓶のメリット

  • 清潔に保てる
  • 水でミルクを冷ます時に短い時間で済む
  • デメリット

  • プラスチック哺乳瓶に比べて重い
  • 壊れやすい


  • プラスチック製哺乳瓶のメリット

  • 壊れにくいので持ち運びに便利
  • ガラス製の哺乳瓶に比べると軽い
  • デメリット

  • 汚れやすい
  • なかなかミルクが冷めない

正直、どちらにもメリットデメリットがあり、一長一短です。

どちらを選ぶかは、あなたのライフスタイルに合わせると良いですよ!


ちなみに、私は、普段から物を良く落とすので、
壊れにくいプラスチック製の哺乳瓶を買いました!

壊れにくいのは良かったですが、ミルクが冷めるのは遅い・・・

母乳が出なくてミルク頼りだったので、空腹で泣く子供に、
申し訳ないなと思いながら、必死にミルクを冷ましてました。


ただし、産後に腱鞘炎になったときには、ガラス製よりも軽いので、
プラスチック製でよかった!と思いましたが(^_^;)

ガラス製の哺乳瓶でもプラスチック製でも消毒方法は変わりないので、
ママの性格や出産後の環境によって、選んでくださいね!


混合授乳をする母親

哺乳瓶の大きさの選び方は?

さぁ、ようやく哺乳瓶の素材を決めたので、
いざ購入しようと思うと、別の問題が・・・

そうです、今度は大きさの違いです。

哺乳瓶は、「大きい」と「小さい」の2種類があります!


どちらを買えばいいの?と思うかも知れませんが、
これは、悩むことはありませんよ^^

答えは、小さい哺乳瓶を2本買う!



産まれてすぐの赤ちゃんは、あまり多くのミルクを飲みません。

大きくなったら、ミルクの量が増えて大きいサイズが必要になると、
「大は小を兼ねる」と大きいサイズの哺乳瓶を買う人も多いと思います。

しかし、実際に、大きい哺乳瓶で少量のミルクを作るのは、
なかなか大変なので、新生児の頃は、小さい哺乳瓶がおすすめです。

また、ミルクの量が増えて来ても、小さいサイズが2本あれば問題ありません。


そして、ここがポイントなのですが、小さい哺乳瓶は、
麦茶などミルク以外の飲み物に慣らすときにも、使えるので便利ですよ!


混合授乳のミルクの量とは

哺乳瓶の乳首の種類の選び方は?

哺乳瓶を見てみると「母乳育児をしたい方へ」というように、
母乳という言葉が書いてある哺乳瓶があります。

見た目は普通の哺乳瓶と同じなのにどこが違うの?と思いますが、
実は、哺乳瓶の乳首に違いがあります。


通常の哺乳瓶の乳首は、あまり強い力で吸わなくても
ミルクが飲めるようになっています。

ですが、母乳を飲むのには吸う力が必要なので、
哺乳瓶の楽に吸える事に慣れてしまうと、母乳を飲みにくいと感じ、
飲まなくなる赤ちゃんがいるのです(;゚Д゚)!

また、混合で育児をしていると、哺乳瓶の乳首とママの胸との2種類の違いで、
混乱してしまう子もいます。

そこで、ママの胸に近く形で作られているのが、母乳育児用の哺乳瓶の乳首なのです。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

ちなみに、乳首のサイズも何種類かありますが、
箱に書いてある月齢は、あくまでも参考なので、
〇か月だから〇サイズに変えなければならないとは限りません。

月齢が箱に書いてある月齢より小さくても、ミルクを飲みにくそうだったら、
サイズアップして、様子を見るのもアリですよ!

簡単に見えるけど意外と難しい哺乳瓶の選び方ですが、
自分の生活スタイルや性格、育児方針で絞ると選びやすいですよね。

あなたの哺乳瓶選びの、お役にたてると嬉しいです(*゚▽゚*)


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