離乳食作りにも少しずつ慣れてきて、
初期→中期へとステップアップした赤ちゃんとお母さん、お疲れ様です^^
食べられる食材が少しずつ増えて嬉しい一方で、
2回食へ進むと、「今日なに作ろう?」とメニューを考えるのも大変すね(^_^;)
そんな時にお助け食材になるのが「うどん」!
初期からお世話になっている方も多いと思いますが、改めて、
離乳食中期に、うどんのおすすめポイントから調理時の豆知識まで、
うどんの魅力を余すことなくご紹介していきます(笑)
それでは、早速見ていきましょう!
離乳食中期に嬉しいうどん♪のおすすめポイント!
離乳食を作るようになって、
「うどんがこんなにも使える食材だったとは・・・!!」
と思い知った私(笑)
離乳食中期に、うどんがおすすめできる理由を挙げてみます。
ここがおすすめのポイント!
- 【理由1】加工が簡単!保存にも便利!
- 【理由2】どんな食材にも合う!アレンジの豊富さ
- 【理由3】そろそろ外食デビュー?大人と同じお店で食べられる喜び
ちょっと長めに茹でて、刻むだけで赤ちゃんでも食べられる!
大人の食事と一緒に作るのも楽ちんですよね。
また、刻んだものをタッパに入れて冷凍保存もOK!
食べるときには、
そのままレンジで解凍 → おかずと混ぜれば一食が完成!
この手軽さは、何物にも代えがたい!
その淡白な味が、どんな食材とも合わせやすく、
合わない食材はないと言っても過言ではありません。
和風の味付けはもちろん、
ホワイトソースと野菜のみじん切りと混ぜ、
グラタンのようにアレンジすることも^^
難しく考えず、とりあえず混ぜれば一食できあがるのが助かります。
お子様ランチデビューには程遠いこの時期。
離乳食対応してくれるお店もありますが、それほど多くはありません。
そんな中、我が家はうどん屋さんヘビーユーザーでした。
お願いすれば、ゆで時間長めで柔らかくしてもらえますし、
ヌードルカッターさえあれば、細かく刻むのも簡単!
大人の食事から取り分けて食べさせることができるのは、嬉しいですよね♪
このように、うどんの万能さが確認できたところで、
次の章では、厳選うどんレシピをご紹介します^^
うどんを使った簡単レシピと調理時の豆知識!
先ほども触れたように、うどんはどんな食材にも合うので、
赤ちゃんが食べられる食材をなんでも刻んで混ぜて、
とろみをつけた出汁で味を付ければ、もう一品完成!!
ここでは、娘が特にお気に入りだったレシピをご紹介します^^
【ミートソースうどん】
- 赤ちゃん用レトルトミートソース(もちろん手作りでもOK)
- 茹でたうどん・・・50g
<作り方>
- やわらかめに茹でたうどんを、みじん切りにする
- 赤ちゃん用ミートソースを適量かけて、混ぜる
- 完成!!
※この時、包丁を濡らしておくとベタベタしなくていいですよ!
・・・・・・簡単でごめんなさい(笑)
でもこれ、ミートソースとうどん!?という組み合わせが、
赤ちゃんには意外にウケるんです!
ぜひお試しください♪
さて、ここで豆知識。
「うどん50gの簡単な量り方」をご紹介しましょう!
ゆであがったうどんは、大体1本8g!
つまり、7本ぐらいを刻めば、赤ちゃんの一食分にちょうどいい量になりますよ♪
また、売られているうどん1玉分を全部茹でると大体250gなので、
それを5分の1ずつに分けて、タッパに分けて冷凍すれば、
これまた、赤ちゃんの一食分になりますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃんによっては、色・形・食感や味など、
様々な理由で好き嫌いが出始める離乳食中期。
我が家も、娘の芽生え始めた自我を目の当たりにして、
離乳食スランプに陥った時期でもありました・・・。
そんな中、
うどんはクセがなく、つるりとした食感なので、よく食べてくれる!!
更に、全部みじん切りにして混ぜることで、
嫌いなものも、一緒に気付かず食べてくれる!!
本当におすすめです♪
離乳食ライフはまだまだ続きますから、
程よく手を抜きながら、頑張っていきましょうね♪