「いつになったら寝てくれるの・・・・。」
子育て中のママの常なる悩みが、
赤ちゃんが、なかなか寝てくれないこと(;´д`)
- 眠たそうにしてぐずっているのに、
布団に横にしたら、大声で泣き出してしまう! - オムツが濡れて気持ち悪いのかと思って、替えてみておさまらない!
- ミルクをあげても飲むでもなく、ますます機嫌が悪くなる!
こんな経験、あなたもしていますよね?
その度に、
「言葉が通じればどれほどいいか・・・。」
と思ってしまうのは、仕方ないことです( ´▽`)
どうしていいかわからず、ぐずる赤ちゃんに困り果て、
疲れきっているあなたの為に、私が実際に試して、
効果があった赤ちゃんを寝かせる方法をご紹介します。
赤ちゃんによって、個人差はあると思いますが、
実績のある方法なので、一度試してくださいね!
赤ちゃんを安心させる方法とは?
まずご紹介するのは、
赤ちゃんを布で包んで抱っこする方法です!
実は、この方法、特に新生児期に効果的な方法ですよ。
新生児は、ママのお腹から出てきたばかりで、
外の環境に慣れようと頑張っている最中です。
しかし、お腹の中で守られていた時の、
心地よさを忘れたわけではありません!
そこで、赤ちゃんを、布で包んであげると、
お腹の中にいた感覚に近づいて、安心してくれますよ^^
ちなみに、私の赤ちゃんの場合は、
少しきつ目に包まれるのが好みのようです(笑)
少しきつ目で包むことで安心するのか、
すぐにウトウトと寝てくれます^^
お母さんのお腹の中で「守られていた」感覚に近くなるのに加え、
厚手の布でなくても、温かさを感じるんでしょうね。
そんなに効果があるなら、さっそく試してみよう!
と思ったら、ベビー用品店で売っているお包みがない~!!
な~んてことになっても、慌てないで大丈夫ですよ。
実は、バスタオルでも効果は同じです^^
バスタオルで包んで抱っこしても、
だんだん心地よくなってきて、すぐにウトウトしはじめます。
ただ、新生児の時は良いのですが、
大きくなると、なかなかの重労働ですよね。
では、大きくなった赤ちゃんの場合は、
一体どうすればいいのでしょうか?
便利グッズを使ってみよう!
新生児期を過ぎると、おててや、あんよを、
たくさん動かすようになり、布の中でじっとはしてくれません(;´д`)
しかも、体重も重くなりはじめて、
新生児の頃のような横抱きでは、重たくて長時間はちょっと・・・。
そこで私が活用したのは、義姉からいただいたスリングです!
スリングの中で包まれることで、
赤ちゃんは、自然と布に包まれているような感覚になります。
そうです、先程説明したようにお腹の中を思いだし、安心するのです。
しかも、スリングの素晴らしいところは、
肩紐で支えられるので、長時間の抱っこも楽にできます!
私のおすすめの使い方は、
- スリングに入れたまま部屋の中を歩く
- 背中をさすりながら、子守唄を歌う
(スリング越しの背中が気持ちよくて好き^^) - 同じ歌を、何度も何度も歌う
繰り返し歌ってあげることで赤ちゃんにとって、
その歌が、ねんねのサインになります。
ちなみに、4歳になったうちの子供は、
いまでも、この時の歌を歌うと眠くなるようです(笑)
最後の手段は添い乳!
それでもなかなか寝ついてくれない時は、
最終手段として「添い乳」をします。
添い乳とは、添い寝しながら寝たまま授乳する事です。
面白いくらい良く寝てくれるので、効果的な手段ですが、
その反面、クセになる赤ちゃんも多く、ある意味リスキーな方法になります(;´д`)
ちなみに、おしゃぶりで代用することもできますが、
ママの温もりのほうが安心度は高いですね。
クセになるリスクさせ、気にしなければ、
私が知る限り、最強の方法ですよ!
まとめ
いかがでしたか。
赤ちゃんを寝かせるための方法は、他にもたくさんあります。
もちろん、方法も大切なのですが、
方法とおなじくらい、ママのの精神状態も大切です。
寝かせよう寝かせようとママが焦るほど、
赤ちゃんも寝にくいものです。
心のゆとりをもって、
「赤ちゃんと一緒に寝よう!」
くらいの気持ちで、接してあげると良いと思います。
私の場合、ゆとりを持ちすぎて赤ちゃんより、
先に寝てしまうこともよくあるんですけどね(笑)
「寝る子は育つ」というけれど、「寝る親も育つ!」で、
ママもしっかり、休んでください!