「うん?どこがどう違うんだっけ?」
おむつがテープからパンツタイプになり、
サイズもMサイズを超えてきたころ
気になるのが、トイレトレーニング!
トイレトレーニングに必要な事は色々ありますが、
まずは、トレーニングパンツの導入ですね^^
しかし、
パンツタイプのおむつとトレーニングパンツの違いが、
正直分からない・・・・
かと言って、ママ友にもなんとなく聞けないし・・・。
そこで今回は、そんなあなたのために、
詳しくおむつとトレーニングパンツの違いを解説していきます。
この記事を読み終わる頃には、
逆に、知らないママ友に教えるようになりますよ(笑)
おむつの役割ってなに~?
おむつは、生まれてすぐから、
子供が自分でトイレができるまで、使用します。
紙タイプが、最近は主流ですが、
ママの好みにより、布タイプを使う方もおられます。
おむつの特徴を分かりやすいように、
まとめてみました^^
特徴(紙タイプ)
- 大小かかわらず捨てることができ、処理が簡単
- 場所を気にせず、どこでも用が足せる
- サイズが豊富で体に合わせることができる
- メーカーを好みで選べれる
- においが出にくいので、人前でも周りに臭うことがない
- かぶれにくい
と、特徴をまとめましたが、
ほとんどのママさんが使っているので、ご存知ですね^^
おむつの特徴のおさらいが出来たところで、
次に、トレーニングパンツについて、ご紹介します!
トレーニングパンツの役目ってなに~?
購入を考えて、店舗に行くと、
どれを選べばいいのかで、悩むと思います。
トレーニングパンツは、3層・4層・6層の3種類があります。
最初はもらしても大丈夫なように、
6層から始める人が一番多いですね。
おむつという感覚からパンツの感覚になれるように、
このトレーニングパンツで練習するのですが、
はじめのうちは、もらしてしまう子がほとんどなので、
最初は、たくさん用意しましょう!
トレーニングパンツの特徴
- 簡単な防水加工がしてある
- 本当のパンツよりも尿を少量程度なら受け止めれる(服にしみることはあり)
- かわいらしい柄があるので穿く子供がうれしい
これで、違いが分かってきましたね^^
それでは、更に分かりやすく比べてみましょう!
おむつとトレーニングパンツの違いとは?
それでは、さっそく比べていきますよ~!!
- 使用年齢
- 使用感
- 構造
- 用を足した後
- メリット
- デメリット
- 費用
おむつ:0歳からトイレが自分でできるまで。
トレーニングパンツ:3歳~
おむつ:用を足しても、不快な気持にならないように作られている。
トレーニングパンツ:もらしたら、不快な気持になるように出来ている。
おむつ:用を足したら吸収してくれる。
トレーニングパンツ:防水加工はあるけどおむつほどではない。
おむつ:紙・布タイプがある。
トレーニングパンツ:布で、6層から3層。
おむつ:くるんで捨てるだけ。
トレーニングパンツ:洗濯可能 繰り返しつかえる。
おむつ:サイズや種類が豊富、場所を選ばない。
トレーニングパンツ:肌にやさしく繰り返し使え経済的。
おむつ:買い出しに行くのが面倒、ごみの処理が面倒。
トレーニングパンツ:繰り返し洗濯できるが大の後の処理が面倒。
6層は歩きにくい子もいる。
おむつ:なくなり次第購入が必要。費用はその都度かかる。
トレーニングパンツ:繰り返し使えるので費用は1回で押さえれる。
実際に比べてみると、ハッキリとした違いが分かりましたね^^
それでは、最後におむつからトレーニングパンツへの
移行方法を、ご説明します!
おむつからトレーニングパンツへの移行の仕方!
おむつからトレーニングパンツの違いを、
頭に入れておくと、移行もスムーズにできますね!
- 寝ている間は、ぐっすり眠らせるためにおむつにします。
- 日中は、トレーニングパンツにします。
- 夜は、おむつに戻します!
おむつの吸収の良さで、
子供の大切な眠りをさまたげません。
日中は意識して、トイレトレーニングを進めるために、
トレーニングパンツにしておきます。
動きながらもらしてしまったときに、
不快な気持になりトイレトレーニングが進めることができます。
また夜になりお風呂に入るとおむつに戻し、
ねる準備を始めます。
このように2つの違いをうまく使い分けて、
トレーニングを進めていくのもよいでしょう!
ぜひ、ご参考にしてみてください^^