赤ちゃんのお尻がオムツかぶれで真っ赤!…見ているだけで痛々しい(;´Д`)

うんちを拭き切れていなくて赤いのか?逆ゴシゴシ拭いちゃったから赤いのか?

オムツかぶれがひどいと、赤ちゃんが泣く度に、
「お尻がかゆくて泣いてるのでは?」なんて思っちゃっいますよね。


実は私も、産院から退院後すぐに、我が子をオムツかぶれにさせちゃったことが…。

その時はすぐに直接の原因がわかった(後述します)のですが、
デリケートな赤ちゃんのお尻は何度となくオムツかぶれを繰り返した経験が(-_-;)

でも、その経験のおかげで今ではオムツかぶれなし!

そこで今回は、赤ちゃんの治らないオムツかぶれに悩むあなたの為に、オムツかぶれ対策の方法をまとめちゃいました!


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この記事を読み終わる頃には、
あなたの赤ちゃんのオムツかぶれ対策が見つかるかも?!


お尻拭きより洗う!

赤ちゃんがうんちをしたら、お尻拭きで拭くのが当たり前ですよね。

ところが、肌の弱い赤ちゃんは99%水分で作られているお尻拭きに含まれている、
たった1%の薬品にかぶれてしまったりします。

特に新生児は肌が未熟+ウンチの回数が多いので、
オムツ拭きで拭けば拭くほどかぶれる…といった悲しい事態にも(;´Д`)


かぶれやすい赤ちゃんのお尻は、実は拭くより洗う方がおすすめ!

お風呂場や洗面所などで、洗面器でお尻浴したり、
シャワーで洗い流してください。

けれど、首が座る前だったり、よく暴れる赤ちゃんだと、
うんちの度に裸にして洗ってまた着せては、とても手間ですよね。

特に寒い季節だと、風邪をひいちゃうんじゃないかと心配にもなります。


そこでおすすめなのが、醤油さしやペットボトルで作る、
赤ちゃんウォッシュレット!

これならいちいち脱がしたり着せたりしなくてもいいので、お手軽です。

YouTubeで使い方を見つけたので参考にしてください↓



赤ちゃんウォッシュレットの道具として、私のおすすめは、
香水などを入れるアトマイザーです。

百均などで手に入るので安価ですし、ペットボトルより小さくて、
醤油さしより携帯しやすいです。漏れる心配もありません。

しかも、女心をくすぐるおしゃれなデザインのものが多い(#^.^#)

霧吹き状で水が出てくるので、少し離せば広範囲に噴射、近づければ局所的に噴射、
と使い分けができます。

アトマイザーは容量が小さいので、水量が足るのか?心配かもしれんが、
赤ちゃんのお尻は小さいので、5プッシュくらいで充分洗い流すことができますよ!


かぶれがひどい時やうんちの量が多いときは、お尻浴やシャワー。
外出時や寒いときは赤ちゃんウォッシュレット。と使い分けるといいですね^^


オムツかぶれ

しっかりと乾かす!

オムツかぶれ対策として意外と盲点なのは、「ムレ」です。

たくさんオシッコをした時や、暑い季節や厚着させすぎた時など、
オムツの中は簡単にムレてしまいます。

オムツの中に指を差し込んでみれば、すぐにムレているかいないかわかりますよ。

オシッコ1回くらいじゃオムツは替えない。というママも多いかもしれませんが、
かぶれている時はマメなオムツ交換をおすすめします!


また、オムツ交換時に、お尻拭きや赤ちゃんウォッシュレットできれいにした後、
すぐにオムツをするとムレの原因に…。

夏場ならうちわで乾かしてみたり、冬ならティッシュやガーゼで水分を拭き取ったり。

自然乾燥させるならば、その間に、足やおなかをマッサージしてあげると、
赤ちゃんとのコミュニケーションになるので、とてもおすすめです(#^.^#)


おむつかぶれ

オムツのメーカを変える!

きれいに拭いて、しっかり乾かしているのに、オムツかぶれが治らない…
そんな時は、オムツやお尻拭きのメーカを変えてみましょう。

「Aのメーカはかぶれやすいと口コミにあったのでBにしたのに、かぶれた・・・」
と言う場合も、オムツとの相性は赤ちゃんによります。

あなたの赤ちゃんは、もしかして、BはかぶれてAではかぶれないかもしれません。

口コミは参考程度にして、あなたの赤ちゃんに合うオムツメーカを、
探してあげてくださいね^^


まえがきで書いた、うちの子のかぶれの原因は、お尻拭きでした。

一度使っただけでお尻が真っ赤…。


そこで私は、入院中はかぶれがなかったので、
「産院で使っているお尻拭きなら、きっと大丈夫!」と思って、
産院に、使用しているお尻拭きのメーカを問い合わせてみました。

それが結果的に正解で、お尻拭きメーカを変えて2日くらいでかぶれは治まりました。

産院にオムツ&お尻拭きメーカを問い合わせて、
それを使ってみる。というのはおすすめです!


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まとめ

たかがかぶれ。されどかぶれ。

症状が重ければ、病院で治療してもらって治すのがべきですが、
気を抜けばすぐに繰り返すかぶれ。

その都度病院へ…なんてことにならないように、
毎回のオムツ替えには気をつけたいものですね。


赤ちゃんのプリッとかわいいお尻を美肌に保つためには、

  1. 汚れはこすらず落とす!
  2. ムレに注意する!
  3. 赤ちゃんに合うオムツメーカ、お尻拭きメーカを探す!

が鉄則です。


赤ちゃんのお肌は悪化するのも早いですが、治りも早いです。

ちょっと赤いかな?と思った時点で、気をつけてあげれば、美肌を保つことができるでしょう。

長ければ4歳頃までのお世話になるオムツ。快適なおつきあいをしたいものですね!


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