オムツも変えたし、おっぱいもあげたのに、なかなか泣き止まない…。

「どうしたらいいのー?」
「なんで泣いてるのー?」

誰もが1度は通る育児の悩み(;´Д`)


あなたも同じように悩んでいませんか?

でも、大丈夫!安心してください!
あなたの赤ちゃんにあった泣き止ませ方がありますよ。

今から私が実際に試して効果があった
赤ちゃんが泣き止む方法だけをご紹介しますね!

ただし、ここで注意!

今からご紹介する方法を、1つずつ試していく人が多いと思いますが、
是非やってほしいのが、音とモノの組み合わせ

この2つを組み合わせることで、驚くほど効果がUPしますよ!

それでは、まずは、音から見ていきましょう。


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音を聞かしてみよう

赤っちゃんは、お腹の中にいた頃は、
お母さんの血流の音を聞いていました。

とても大きな音だったそうです。

なので、ある特定の音を聞くと、
お腹の中にいた頃を思い出して安心する事で、泣き止むのです。

ちなみに、今ではYouTubeでも様々なものが紹介されています。

いくつかご紹介しますね。

赤ちゃんが泣き止む音




これは胎内音を再現しています。

お腹の中にいた頃を思い出すような音です。

なんだか、テレビのノイズにも似ていますね(*^。^*)

赤ちゃんが泣きやむ&寝てしまう 魔法の胎内音と映像




こちらも胎内音を再現していますが、先ほどと少し違います。

こちらの方が柔らかい音がします。

また、映像付きですが、新生児にスマホなどの画面を見せるのは、
強い光を放つため、個人的にはオススメしません。

ふかふかかふかのうた




この動画は科学的根拠もあるすぐれもの!

この動画の監修をした日本音響研究所の鈴木松美音響博士によると、
赤ちゃんには「定位反射」という反応があり、
この動画はその定位反射を利用して赤ちゃんが泣きやむように計算されているのです。

音だけでなく動画も見せる必要はありますが、人気の泣き止ませ方ですね!


YouTube以外の音!

  • テレビのノイズ
  • 先ほどのYouTubeでの音と同様、胎内で聞いていた音に近いです。

    パッと鳴らせる音なので、手が離せないときなどは良いですね。

  • ビニールのガサガサする音
  • 胎内音に似ていることと、大きな音で赤ちゃんが興味を持ってくれる音です。

    無造作にならすより、胎内で聞いていた音を意識してみるとより効果的です。

  • おもちゃの音
  • 大人でもお気に入りの音、安心する音があるように、
    おもちゃの音で安心してくれる赤ちゃんもいます。

    カラカラやパフパフなど、音がでるおもちゃで試してください。

    やわらかい音色の方が良いという方が多いです。

  • 妊娠中に聴いていた音楽を流す
  • 胎内にいたときに聴いていた音楽は、赤ちゃんにとっても安心します。

    クラシックの人もいればPOPSのノリノリの歌の人もいると思いますが、
    今まで聴いていた音楽が大人でも安心しますよね。

    居心地のよかったあの場所を思い出させてあげる手段です。

  • 歌を歌ってあげる
  • 大好きなお母さんの声、お父さんの声。

    いつもそばにいてくれる人の声は安心するものです(*^。^*)



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物を使ってみよう!

今は便利なものが、たくさんあります^^

その子に合ったものが見つかれば、とても重宝しますね。

物も音と一緒で「安心できる」ことで赤ちゃんが泣き止みますよ。

おくるみ

お腹の中にいた頃は、狭い空間で赤ちゃんは丸まっていました。

そのときを思い出すと赤ちゃんは安心してくれます。

あまりきつく巻きすぎると脱臼してもいけませんが、
モロー反射を起こさない(手と足がピクッと動かないように)程度にくるんであげると良いです。

よく聞く巻方は「おひなさままき」ですね。


赤ちゃんを寝かせる方法

スリングで抱っこ

スリングは胎内にいたときのように手足を縮め体を丸くして、
かつ、お母さんの温もりを感じることができます。

バウンサーにのせる

たくさん種類があるので、その子に合ったものが必要になりますが、
ベビービョルンのバウンサーはとても人気です。

私の場合も、いくつか試した結果、
ベビービョルンに落ち着きました(*^。^*)

おしゃぶりを使う

おっぱいを吸っている感覚で落ち着きます。

おしゃぶりも種類が豊富なので、いくつか試すと良いですよ^^


愛情をたっぷりと注ぎましょう!

いかがでしたか?

音と物の組み合わせで、是非やってみてください。

ただするのではなく、愛情たっぷりと注いですることが大切

赤ちゃんは泣くのが仕事ですが、ずーっと泣かれているとあなたも大変ですよね。

ただ、あなたが大変でイライラしてしまうと、
更に赤ちゃんは泣いてしまうことがあります。

周りの人にも協力してもらいながら、
その子に合った「安心」できる泣やませ方を見つけてあげてくださいね。


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